ブロックチェーンで切り拓く未来

これまでビットコインやその他の仮想通貨を扱うためのたくさんのウォレットについて紹介してきました。今回はこれらウォレットの得意分野や用途、セキュリティ、安定性を利用目的別に比較しながら総括します。

第1回では、弊社菊池が登壇した「シェアリングID」について、フォーカスして、レポートいたしましたが、今回は、その他の講演や、パネルディスカッションについてレポートいたします。

7月26日に開催された「スマートコントラクトカンファレンス2016」では世界中からのブロックチェーン専門家による講演やパネルディスカッションがおこなわれました。レポートの第1回では、弊社菊池が登壇し「シェアリングID」を紹介したことについてレポートします。

今回は、世界33カ国で使われている、Coinbaseのウェブベースウォレットを紹介します。

「クラウドセール」というブロックチェーンによって生み出された、トークンを使った新しいクラウドファンディングの形について説明、解説していきます。

今回はウェブブラウザから使えるウェブベースウォレットBitcoin Walletを紹介します。

前編ではIndieSquare Walletの基本的な使い方や「カウンターパーティー」や「トークン」について説明しましたが、後編ではモバイルでトークンを新規発行する方法、発行したトークンの送受信、取引、どのような使い方ができるかについて説明します。

今回はビットコインだけでなく、スマホで独自のコインを作成、管理できるアプリIndieSquare Walletにおいて、基本的な使い方らか、独自のコインの発行や取引に必要となるコインXCPの購入までを扱います。

今回はBluetoothでビットコインの送受金ができるウォレットアプリAirbitzを紹介します。

7/26に虎ノ門ヒルズフォーラム メインホールにて行われた、東洋経済新報社主催の日本最大級のブロックチェーンイベント「スマートコントラクトカンファレンス」について速報レポートいたします。