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  • 更新日: 2024年6月7日

「国内と海外のDAOのトレンドを知りたい」
「DAOの事例を学んで、自分でもDAOを設立したい」

web3という言葉がバズった今、上記のようにDAOについて理解を深めたいと思う方や、なんなら自分でDAOを作ってみたいと考える方もいらっしゃるのではないでしょうか?

ただ、正直DAOやweb3と言っても、色々な記事を読むと構造が複雑でいまいち理解しにくいなんてことも。
そこで、この記事では、そもそもDAOとは何なのかといった点からスタートして、最後は2023年の海外の最新DAO事例の解説までわかりやすく行います。

なお、当メディアを運営するガイアックスでは、「これからDAOを立ち上げたい」、または「既存組織をDAO化したい」と考えている方向けに、コンサルティングを提供しています。DAOは大きな可能性がある一方で、コミュニティ運用や開発の知見がないと全くワークせず、全く持続しないことも往々にしてあります。

ガイアックスには、日本で初めてのDAO型シェアハウスの運営をはじめとする多くの実績がございますので、興味をお持ちいただいた方は、まずは弊社がまとめたDAOに関する資料のダウンロードをおすすめします!

DAO資料

DAO組成や、ガイアックスが支援した具体的事例についてまとめた資料を無料にてご共有しています。

そもそもDAOとは?

DAOとは、Decentralized Autonomous Organization(分散型自律組織)の頭文字をとった用語です。Ethereum.orgでは次のように定義されています。

 A DAO is a collectively-owned, blockchain-governed organization working towards a shared mission.

(DAOとは、共通のミッションを実現するための、ブロックチェーンで管理された組織で、参加者がその所有者です。)

https://ethereum.org/en/dao/ 

DAO(分散型自律組織)とは何かについて、より詳しくは本ブログの記事「自律分散型組織DAOとは」を参照してください。

 

Giax Blockchain Bizでは、Web3的なシェアリングエコノミーや分散型社会への期待から、その一端を担うDAO(分散型自律組織)についてさまざまな事例やツールを紹介してきました。DAOの立ち上げ支援サービスも提供しています。

https://gaiax-blockchain.com/dao-installation

今回、シリーズとしてより広範囲にわたって、海外のDAO、国内のDAO、GaiaxのDAOの取り組み、<スペシャルインタビュー>、最後にDAOの事例を俯瞰しての総論をお伝えします。

シリーズ最初の本記事では海外のDAOについて、どのようにして生まれ、広がっていったのか歴史とともに紹介します。

 

DAO(分散型自律組織)の起源・歴史

DAOシリーズのはじめに、まずはDAOがどのように注目を集めるようになったのか振り返ってみましょう。

Bitcoin(ビットコイン)の誕生

暗号通貨の原点であるBitcoinは、中央集権的な組織の存在なしで開発が進められ、プログラムに基づいて実行されるDAOで、世界中のマイナーが競いあってマイニングし、ネットワークの意思決定に参加し、機能させ、周縁にユーザーが存在しています。伝統的なオープンソースソフトウェアの開発も、ブロックチェーンベースではないものの、DAOに近い組織形態といえそうです。

より現在のDAO、冒頭のEthereum.orgの定義に近いDAOは2010年代後半のことです。英語版のWikipediaのDAOについて書かれたページには、有名なDAOのリストがあります。このリストの中で最も古いものは、一般の投資家から資金を募って分散型で運用を試みた2016年のThe DAOです。より古いものとして、分散型金融プラットフォームの先駆けである2014年創業のBitSharesを最初の成功したDAOとして挙げる記事も見られます。

The DAOの先進的な取り組み

The DAOは先進的な試みですが、ハッキングにあい、この事件をきっかけにEthereumがEthereumとEthreum Classicにハードフォークする衝撃的な出来事が起き、DAOという組織のあり方が良くも悪くも知られるきっかけになりました。

The DAOと同年には、DAOの作成と運用を支援するプラットフォームを開発するAragonの開発が始まり、ブロックチェーン・暗号通貨分野ではDAOに対して一定の関心はあったとみられますが、まだアーリーアダプターの時代だったと言えます。
※ Aragonについて詳しくは本ブログの記事「自律分散型組織(DAO)の作成・運用を支援するAragon」を参考にしてください。

さまざまなDAOの発足

その後、分散型アプリケーション、特にDeFi(分散型金融)プロトコルを開発するプロジェクトでDAO化が進み、2020年から2021年にかけての暗号通貨やNFTブームとも相まって、ブロックチェーンや暗号通貨に関心があった人たちだけでなく、同じ志を持つ人たちが界隈の外からも集まってDAOが作られつつあります。

DAOは既存の企業形態に取って代わるものと熱心に信じる人がいる一方で、夢物語といった批判もありますが、アメリカでは法的に認められたDAOとしてdOrgが存在しています。

続いてどのようなDAOがあるのか事例とともに見ていきましょう。

 

【DAO的なDeFi事例】Compound、MakerDAOなどの海外事業

Compoundによるガバナンストークンの発行

DeFi分野のプロジェクトがサービスだけでなく、ガバナンスでも分散型のモデルを採用し、いわばDAO化する動きが出てきました。2020年夏にDeFiが盛り上がるきっかけとなった、レンディングプラットフォームCompoundによるガバナンストークンの発行も、分散型ガバナンスに注目を集め、各プロジェクトのガバナンストークン発行に拍車をかけました。

ガバナンスモデルのDeFi事例

独自トークンを使った分散型のガバナンスモデルを採用している有名なDeFiプロトコルとして、先に挙げたCompoundのほか、レンディングプラットフォームのAave、ステーブルコインDaiを発行するMakerDAO、分散型取引所のUniswapなどがあります。

他のプロジェクトに先駆けて2018年にDAOを立ち上げたMakerDAOは、2021年にMaker Foundationを解散し、保有していたMKRをDAOに返却、より高度な分散化の道を歩んでいます。

一方で、2022年には規制当局の要請で、Uniswapのフロントインターフェイスからアメリカで証券とみなされる可能性のあるトークンが除外されるという出来事もありました。

 

DAOの種類増加から見える今後

NFTやメタバースのブーム

2020年末から2021年にかけての暗号通貨ブームでは、NFTやメタバースといった、これまで暗号通貨やブロックチェーンに関心のなかった人にもわかりやすい対象に注目が集まり、界隈の外からもブームに乗る人たちが出てきました。

メディアDAO、ソーシャルDAOの登場

これまでの試行錯誤されてきた開発系のDAOや金融系のDAOに加えて、メディアDAO、NFTを共同所有するDAOやソーシャルDAOなどが出てきました。

メディアのDAOの典型としては暗号通貨に関する情報を提供し、銀行なしで生きていく方法を啓蒙しているBankless LCCのBanklessDAOがあります。企業がDAOを立ち上げ、それぞれ同じ分野で活動している興味深い事例です。今後BanklessのようなメディアDAOが暗号通貨・ブロックチェーン以外の分野から生まれ、情報発信していく可能性は十分にあります。BanklessDAOについて詳しくは、「BanklessDAO – 銀行不要、10億人の暗号通貨利用を目指すDAO」を参考にしてください。

NFTを共同所有するDAOとしては、Flamingo DAOSharkDAOがあります。また、同様にApe DAOもBored Ape Yacht ClubのNFTを収集していましたが、NFTを売却の上、DAOを解散することを決定しました。共同所有という点では、アメリカ合衆国憲法の原本のコピーをサザビーズのオークションで落札するためにConstitutionDAOが形成されました。ConstituteionDAOはオークションでアメリカ合衆国憲法の原本のコピーを落札できず、目的を終えて、資金の払い戻しを行いました。

2021年の注目すべきDAOのトレンドとして、ソーシャルDAOがあります。アメリカの大手取引所coinbaseのブログからソーシャルDAOの定義を引用します。 

> Social DAOs intend to bring like minded people together in online communities, coordinated around a token.
(ソーシャル DAOとは、同じ考えを持つ人たちが集まり、トークンを中心に運営されるオンラインコミュニティです。)

海外におけるDAOの事例3つ

Friends with Benefits

ソーシャルDAOの典型として、Friends with Benefitsがあり、クリエイティブクラスを引きつけ、オンラインのイベントやオフラインのパーティーが開催され、メンバーの間からプロジェクトが生まれています。Friends with Benefitsについて、詳しくは「Friends with Benefits – クリプトクリエイティブクラスのためのDAO」を参考にしてください。楽しそうなパーティーやプロジェクトの様子に興味を持つ人もいることでしょう。日本にもFriends with Benefitsのようなコミュニティーがあり、MITのメディア・ラボで所長を務めた伊藤穰一さんのHenkaku DAOはソーシャルDAOのような実験的なコミュニティーと言えます。

UkraineDAO

2022年2月に始まったロシアによるウクライナ侵攻を受けて、ウクライナを支援するUkraineDAOが組織され、開戦から一週間ほどで世界中から数十億円もの資金が集まりました。資金を集めるだけでなく、イベントの開催、ファクトチェック、執筆・翻訳などさまざまな活動が行われています。瞬時に立ち上げられ、活動が始まる機敏さや機動性の高さは、DAOの特徴といえます。

ConstitutionDAOやUkraine DAOのようなシリアスなDAOがある一方で、今回調査をする中でおもしろDAOが存在することもわかりました。Fries DAOは社会実験的なDAOで、ファーストフードのフランチャイズ店を買収し、メンバーは店舗のガバナンスに参加します。Fries DAOのウェブサイトによると、5.4百万ドル(7億円強)の資金がプールされているとのこと。DeFi分野で動く資金と比べると小さく感じますが、プロジェクトは現在もアクティブのようで、今後どのような展開を見せるのか注目したいです。

DAO BOOK PROJECT

DAO BOOK PROJECTは、DAOメンバーによって最新のDAO情報を集約した書籍を出版するプロジェクトです。

より多くの人々にDAOに関する理解を深めてもらうことを目的として、2022年1月26日より始動されています。これらはGithub上に参加型コミュニティが開設されており、詳しくは「A book about DAOs − Github」をご覧ください。

このGithub上で書籍作りに協力した参加者には、報酬としてNFTが配布されるなど、新しい出版の形を構築する試みもあります。そのため、DAO BOOK PROJECTに参加することで、書籍を執筆する一人となり、DAOを体験しながら知識を共有できるという、DAOの理解を深めたい方にとっては最高のプロジェクトとなっています。

なお、このプロジェクトは世界最大級の暗号資産取引所であるCoinbaseが協力していることから、暗号資産の市場からの注目を集めるなど、今後の発展が楽しみです。

Mirror

Mirrorとは、2020年にDenis Nazarov氏によって始動されたプロジェクトであり、DAOによるメディアプラットフォームです。このプロジェクトでは、ユーザーが記事を執筆し、公開した記事をNFT化して販売することができます。これにより、記事の執筆者に利益が直接還元される仕組みや、ブロックチェーン上に記事が記録されることで、コピーコンテンツを防ぐことにもつながります。

また、Mirrorではクラウドファンディングの機能もあり、執筆者の記事内容に共感してくれるユーザーから事前に資金調達をすることができます。その際、使用される通貨はイーサリアムであり、返礼として独自のERC20トークンを作成して支援者に渡すことができます。

Mirrorについてのより詳しい内容については、「Mirror − アイディアを共有し資金調達できるメディアプラットフォーム」にて解説しているので、あわせて参考にしてください。

Braintrust

フリーランスと仕事を発注したいクライアントをつなぐ分散型の人材マッチングサービスである、BraintrustというDAOプロジェクトがあります。雇用プロセスにおいて、エージェントや既存サービスなどの仲介業者を介さないことで、双方の手数料を抑えることができるといったメリットがあります。

このプロジェクトは2020年に始動されたという比較的新しいサービスですが、NIKEやNASAなどといった世界的な大企業から利用されており、大きな注目を集めています。日米ともにフリーランス人口が増えていることもあり、今後にも注目です。

 

日本におけるDAO事例5つ

Roopt DAO

空き家をリニューアルしてシェアハウスとし、その運営をDAOで行っているRoopt DAOというプロジェクトがあります。従来では大家が物件を管理・運営していたのに対し、このプロジェクトでは入居者がNFTを購入し、DAOに参加することで民主的に物件の共同運営や住環境の改善を行なっていきます。

また、DAO参加者によって物件の価値を高めることができれば、シェアハウスの利用権を高く売却することもでき、ユーザーが今までの住環境にないベネフィットを獲得できる可能性を秘めています。

さらには、実際に物件に住める人数よりもNFTホルダーの数の方が圧倒的に多く、「住んでいないけれど物件の運営に関わっている」メンバーも多いです。プロジェクトの今後にも注目です。

このプロジェクトは株式会社巻組とガイアックスによって取り組まれており、Web3.0による住のアップデートとして期待されています。なお、Roopt DAOに関するより詳しい内容については「DAO×シェアハウスーリアルへのDAO的発想の応用 Roopt 神楽坂 DAO」をあわせてご覧ください。

日本NFT美術館

日本NFT美術館とは、日本発の美術館DAOで、日本のNFT作品を全世界に届けられるようにするという目的で設立されたプロジェクトです。このプロジェクトでは、様々なNFTイベントやコンテストが開催され、多くのNFTクリエイターが活躍する場を提供しています。実際に、DecentralandやSpatialといったメタバースプラットフォームでNFT美術館が開催されており、多くの反響を呼びました。

なお、日本美術館が発行するNFTであるPREMIUM PASS(プレミアムパス)を保有することで、今後開催されるイベントの優先チケットの獲得や、自分だけの美術館を作成することもできます。日本のNFT作品を世界に広める協力をすることができるので、興味ある方はぜひ参加して、体験することをおすすめします。

ドットジェイピーDAO化プロジェクト

若者と政治を結ぶ活動を行うNPO法人ドットジェイピーがあり、この非営利組織をDAO化して、運営の促進を試みるプロジェクトがあります。DAOという誰でも参加できるプラットフォームにすることで、主にNPO法人などの非営利組織が抱えがちな人材リソースの解消や、社会課題の解決スピードを向上させていくことが期待されています。

このプロジェクトでは、若者の投票率向上という目標が設定されており、あらゆる個人・法人が参加できるようにプラットフォームが開放されています。そして、参加者に対して貢献を可視化し、その活動に対してNFTを含むトークンを付与することで、参加者のモチベーションが向上するような仕組みがあります。

非営利的な組織であるNPOをDAO化するのは国内初の試みで、非常に楽しみなプロジェクトといえます。2022年8月末にDAO化へ移行したばかりのプロジェクトなので、今後の展開に注目していきたいです。

SUPER SAPIENSS

エンタメDAOプロジェクトであるSUPER SAPIENSSがあり、日本のエンタメ・映画界を先導してきた堤幸彦・本広克行・佐藤祐市の3人の映像監督が共同で指揮をとり、ファンと一丸になって原作づくりから映像化までを試みる企画が実行されています。

このプロジェクトによって作られた映像作品は、2022年7月に第一弾である「SUPER SAPIENSS THE BIGINNING」が完成されており、ジャパンツアーにて全国各地の劇場にて公開されています。

また、期間限定で世界配信が公開され、大きな反響を呼びました。今後も新しい体制により、今までにはなかった映像作品が作られていくでしょう。

CryptoBase

CryptoBaseとは、東京都内を中心にシェアオフィス「MIDORI.so」を運営するMirai Instituteと、ガイアックスが共同運営するDAO型シェアオフィスです。このプロジェクトでは、「日本のWeb3の中心地を作る」というビジョンを掲げ、そのビジョンに賛同するメンバーを中心に運営されています。

具体的には、入会証であるNFTを保有する事によりDiscordチャンネルに参加でき、主体的にプロジェクトの運営方針やシェアオフィスの改善提案を行うことができます。

また、メンバーの入会証や月額料金の何%かを共通で使用されるウォレットに移行し、発議・投票によってメンバー全員でその使い道を決めます。

さらに、各メンバーがWeb3業界を盛り上げる行動をとることによって、インセンティブが発生する仕組みも取り入れるなど、よりDAO参加者によるプロジェクトの発展が期待されます。

その他200を超える国内DAOの事例

2024年に入り、国内DAOの事例は増え続けています。

200個を超えるDAOを12分野にまとめ、各分野ごとの活用動向を解説したDAOカオスマップをご用意していますので、合わせてご活用ください。  

DAOカオスマップ 

さらに、領域別にDAOを検索し、DAO組成のための参考事例探しができるDAOポータルもご用意しています。

 

DAOの具体例・トレンドをもっと知るには?

DAOを学ぶ上で参考になるサイト

雨後の筍のようにDAOが生まれては消えていく中で、どのようにDAOの全体像を俯瞰するとよいのでしょうか。実際、RedditでもDAOのリストがあるか質問している人がいました。

トークンを利用して分散型のガバナンスを行っているプロジェクトについては、DeFi分野のプロジェクトが中心になりますが、CoinmarketCapで「DAO」というタグのついたトークンのリストが参考になります。Ethereum.orgには、DAOについて解説したページがあり、ページの最後にDAOのリストへのリンクがあります。

また、DAOについてまとめたウェブサイトもあり、DAOを俯瞰・検索するのに役立ちます。

2022年4月のものですが、DaoCentralがDAOについて解説した記事にあるまとめ画像はDAOの全体像やカテゴリーを把握する際の参考になります。

what-is-a-dao画像: What is a DAO? (In 2022) – DAO Centralより

 

DAOに貢献して理解を深める

本記事ではDAOの起源から始め、国外ではどのようなDAOが存在するのか紹介しました。実際のDAOの事例が出始め、DAOを作るためのツールが整いつつある中で、今日も世界のどこかでDAOが発起人たちの思いつきから迅速に作られ、試行錯誤されています。DAOの機敏性や柔軟性を生かして、さまざまなアイディアが生まれ、人と人とがつながり、よりよく楽しい社会が実現することを期待するばかりです。多くのDAOの門戸は開かれています。気になるDAOがあったらDiscordなどに参加して情報収集から始めて、気に入ったら是非DAOに貢献する体験をしてみてください。

https://vitalik.eth.limo/general/2022/09/20/daos.html

 

DAOを立ち上げたい方は

Blockchain Bizを運営しているガイアックスではこれからDAOを立ち上げたいと考えている組織運営者向けに、コンサルティングや研修をご提供しています。

業界黎明期から取り組んできたブロックチェーン事業の知見・開発ノウハウをもとに、自律的にプロジェクトが推進される組織の立ち上げを支援しています。

DAOの組成は、初期フェーズにおいて最低限の検討項目だけでもこれだけのことを考慮しなければなりません。そのため、DAO組成へのハードルを高く感じてしまう方も多くいます。

ガイアックスでは、お客様の課題を丁寧にヒアリングさせていただき、初期フェーズのオンボーディングも積極的に行っております。

初回無料相談の様子
初回無料相談の様子

初回は無料で相談が可能です。

まずは、こちらから気軽にご相談ください。

» Gaiax DAOコンサルティングについて

エンジニアの経験と情報学分野での経験を活かして、現在はドイツにてフリーランスで翻訳・技術解説に取り組む。2009年下期IPA未踏プログラム参加。2016年、本メディアでの調査の仕事をきっかけにブロックチェーンや仮想通貨、その先のトークンエコノミーに興味を持つ。

BAYCCompoundDAOTheDAOUniswap

ブロックチェーンを学び、新しいことをサービスを作りたい人が集まるコミュニティーを運営しています。
・これから実現したいサービスやプロダクトにブロックチェーンを使いたい
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