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応援の新しい形を実現するcheerfor

一般社団法人日本ブロックチェーン協会の理事を輩出する株式会社ガイアックス(本社:東京都千代田区、代表執行役社長:上田 祐司、証券コード:3775、以下 ガイアックス)は、応援メッセージを送るだけで、個人や団体に応援ポイント(チア)を送ることができるサービス「cheerfor(チアフォー https://cheerfor.net/ )」のオープンベータ版を開発し、本日から一般に公開します。ブロックチェーンを活用した、誰でも好きな人に応援を届けるサービスは、日本で初めての試みとなります。
また、今回は実際に送られた応援ポイントをcheerfor内に登録の各種支援サービスと引き換えることが可能です。cheerforにより、応援相手が活躍する&支援サービスのポジティブな認知が高まる流れを体験してもらうこと、およびその検証を狙いとしています。そして、本日より、支援サービスをベータ版に追加いただける企業・個人事業主の募集を開始します。

 

応援サービス「cheerfor」とは

「cheerfor」とは、Twitterアカウントさえあれば、お金を使わずに、誰でも個人や団体に応援(チア)を送ることができるサービスです。チアは応援される人の活動や成長を支援するサービスの利用にあてることができます。

cheerfor_explanation

特徴① Twitterアカウントさえあれば利用可能
応援する人は、Twitterアカウントと連携するだけでcheerforを使用できます。また、チアはcheerforの登録に関わらず、Twitterアカウントを持つ誰でも受け取ることができます。

特徴② 応援された人にとって魅力的な支援がある
応援された人は、チアを支援サービスと引き換えることができます。また、応援された人を支える魅力的なサービスが今後拡充される予定です。

特徴③ 支援サービスを提供する支援者にとっても認知拡大のメリット
チアが何に使われたかが、お礼のメッセージとして応援する人に通知され、支援サービスの認知拡大につながります。さらに、応援者にとっては、親しみや憧れを持っている応援相手が使うサービスは特別な意味を持つため、よりポジティブな認知が高まることが期待されます(図④)。

 

■cheerforでブロックチェーンを活用するメリット

cheerforはALIS社が開発したブロックチェーンベースの投げ銭APIのソースコードをベースにして開発しています。ブロックチェーンを活用するメリットは以下の通りです。

①データの真正性
ブロックチェーンで記録されたデータは改ざんが極めて難しいため、一度書き込まれたデータの内容は改ざんされることなく残り続けます。

②中間搾取の排除
ブロックチェーンを使い、チアを送る仕組みを自動化することで、中間手数料を極限まで排除できます。チアは目減りすることなく、その100%が応援したい人に届けられます。

③検証可能
Cheer forで発生したすべてのデータは確認できる状態でブロックチェーンに記録されているため、ブロックチェーン上では不正の痕跡を完全に消すことはできません。たとえ不正があったとしても検証可能です。

 

■関連URL

サービスサイト https://cheerfor.net/

ランディングページ https://cheer-for.com/

Gaiax技術マネージャ。研究開発チーム「さきがけ」リーダー。新たな事業のシーズ探しを牽引。2015年11月『イーサリアム(Ethereum)』 デベロッパーカンファレンス in ロンドンに参加しブロックチェーンの持つ可能性に魅入られる。以降ブロックチェーン分野について集中的に取り組む。

ブロックチェーンを学び、新しいことをサービスを作りたい人が集まるコミュニティーを運営しています。
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