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  • 更新日: 2017年5月19日

本日7/26に虎ノ門ヒルズフォーラム メインホールにて行われた、東洋経済新報社主催の日本最大級のブロックチェーンイベント「スマートコントラクトカンファレンス」について速報レポートいたします。

経済産業省 商務情報政策局 商務情報政策統括調整官 吉本豊氏の発声により開演し、イーサリアムを使いやすくし、その価値を実証しブロックチェーンのビジネスへの応用を促進するConsensys社や、気軽にブロックチェーンを使える環境を提供し、ビジネスイノベーションを加速しようとするマイクロソフト社の取り組み、そして各社応用事例の取り組みの発表など、定員400名の会場を埋め尽くす満員の聴衆の中、国内外から識者20名が集まり、ブロックチェーンの概要から、各社の取り組みの発表など、とても密度の濃い1日となりました。

既報の通り、弊社からも菊池梓が登壇し、「シェアリングID」と題し、非金融分野に起き得るブロックチェーン技術の活用事例として、弊社におけるID認証の実証実験の取り組みのついて、目指すものや進捗など、お話しさせていただきました。

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日本国内外多くの方の講演の後、最後は、ブロックチェーンの抱える課題や未来についてのパネルディスカッション経て、カンファレンスは大変な盛り上がりの中、終了いたしました。

弊社の発表をご清聴いただいた皆様、スマートコントラクトカンファレンスにご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました。

Gaiax技術マネージャ。研究開発チーム「さきがけ」リーダー。新たな事業のシーズ探しを牽引。2015年11月『イーサリアム(Ethereum)』 デベロッパーカンファレンス in ロンドンに参加しブロックチェーンの持つ可能性に魅入られる。以降ブロックチェーン分野について集中的に取り組む。

Ethereumイベントレポートガイアックスシェアリングエコノミーブロックチェーン

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