社内DAO

中外製薬は2030年に向けた成長戦略のなかでWeb3の活用を打ち出し「患者DAO」「ドクターDAO」「研究DAO」などの構想を発表。実際に社内DAOを使った実証にも取り組み中。

会社運営やチーム運営にDAOを取り入れている会社の事例。民主的に選ばれたリーダーのもと、各チームが自律的に動くことで意思決定のスピードを上げることを目指している。

社内のコミュニケーション課題をDAOで自己解決することを目的としたプロジェクト。部署を超えて有志メンバーが集まり、社内企画への投票や貢献者へのリワードトークン付与などを実施。

SMBCグループとHashPortグループによるソウルバウンドトークンを用いた社内コミュニティ。コミュニティに貢献する行動をしたメンバーにファンジブルトークンが付与される。

みずほ第一フィナンシャルテクノロジー社での実証実験。従業員が他の従業員に対して感謝の気持ちと共にトークンを送信することで、モチベーションやコミュニケーションを改善するもの。