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JBA-Meetup-Vol2
  • 更新日: 2016年12月28日

日本ブロックチェーン協会主催のMeetupVol.2に参加して来ました。前回に引き続き、参加者は80名を超え、大変盛況なイベントになっていました。当日の写真を交えて、ご紹介させて頂きます。

Meetupのオープニング

bitFlyer加納氏

前半の着席スタイルによるセッションは、JBA代表理事の株式会社bitFlyerの加納 裕三氏からのご挨拶から始まりました。JBAでは、活動の一環として認定自主規制団体を目指し金融庁との意見交換を進めている事や、ブロックチェーン部門でも政策提言・情報交換・事業提携を進めている事についてお話をされていました。また、ブロックチェーン技術におけるスケーリングの問題についてSegwitの導入により問題解決に励んでいる取り組みや、ブロックチェーンスタートアップR3の状況、コルダ(corda)のオープンソース化等を事例に挙げ、注目度の高い最新情報について指摘されていました。

MSAD越智氏

次に、前回に引き続きミートアップ会場の提供にご協力いただいている三井住友海上火災保険株式会社、総合営業第三部、第一課長の越智貴之氏よりご挨拶がありました。

 

福田議員

続いて、自民党IT戦略特命委員会、資金決済小委員会委員長、福田峰之衆議院議員が登壇され、ブロックチェーン等の最先端のテクノロジーによって新しいビジネスを進めて行く事の大切さや、新規ビジネス開拓への政府としてのバックアップについて語られていました。参加者には、今後、更なるブロックチェーン技術の活用により、新しく、幅広いビジネスを積極的に開拓して欲しい、という熱い応援メッセージが贈られていました。

 

各社のブロックチェーンへの取り組みの紹介

IBM高城氏・レジュプレス大塚氏

日本アイ・ビー・エム株式会社 ブロックチェーン・アーキテクトの高城勝信氏から、Hyperledger ProjectやLinux Foundationについて紹介がありました。Hyperledgerはエンタープライズ向けにブロックチェーンの産業化を目指すプロジェクトとして、IBM社が中心となって進めているfabric、インテル社のCPUを使用したSawtooth Lake、そして新たに採択されたソラミツ社のIROHAを紹介されていました。引き続き更なる幅広いユースケースで使用可能になるよう開発が進められているとお話をされていました。

続いて、支払手段としてのビットコイン活用事業例をレジュプレス株式会社 取締役 大塚雄介氏からECやリアル店舗でビットコインを支払手段としたcoincheck paymentという決済サービスが紹介されていました。「ビットコイン」と言うと金融商品のイメージが一定先行している中で、利便性向上の為、生活必需品(電気・ガス)等についてもビットコイン決済を可能にするcoincheckでんきというサービス提供を開始し、今後、一般ユーザーがビットコイン決済を通貨と同様に扱う事が可能になる時代を見据えて、サービスを提供しているとお話をされていました。

Meetup主催者であるJBAの紹介

最後に、日本ブロックチェーン協会 事務局長 樋田桂一氏より、JBAの設立の背景や主な活動内容について紹介されていました。設立以降、会員が約70社に増え、活動内容として仮想通貨部門では会員向け自主ガイドラインを作成し、関係省庁との意見・情報交換を行い、勉強会や定例会議の実施を通じて、今年、制定された改正資金決済法が定める認定資金決済事業者協会を目指しているとお話されていました。またブロックチェーン部門では、今後、用語集の作成を行い、政策への提言等に引き続き取り組んで行かれるとお話されていました。

 

そして交流会

交流会

Meetup後半では、各社の取り組みに関する話を共有したり、参加者が活発なに意見交換を行い、大変な盛り上がりを見せていました。時間はアッと言う間に過ぎさり、参加者は交流会に後ろ髪ひかれつつ、楽しい雰囲気のままイベントは閉会しました。

 

今後の展開が楽しみなJBA Meetup

40以上の企業・団体から男女問わず、80名以上の方が集まった今回のミートアップでは、会議室での出会いや会話のを垣根を越え、参加された皆さんが交流会を楽しんでいました。来年はブロックチェーンが更に熱い年を迎えます、最新情報や熱い仲間に出会える予感がするブロックチェーンMeetupに、是非また参加させて頂きたいと思います。

ガイアックスは、代表の上田が日本ブロックチェーン協会の理事を務めており、様々な面で活動に参加、支援を行っています。今後も、ブロックチェーンから目が離せません。

(JBA Meetupの詳細についてはJBAのサイトに掲載されている「JBA MEETUP VOL.2を開催しました!」をご参照ください。)

Gaiax技術マネージャ。研究開発チーム「さきがけ」リーダー。新たな事業のシーズ探しを牽引。2015年11月『イーサリアム(Ethereum)』 デベロッパーカンファレンス in ロンドンに参加しブロックチェーンの持つ可能性に魅入られる。以降ブロックチェーン分野について集中的に取り組む。

イベントレポートガイアックス日本ブロックチェーン協会

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